高市早苗首相は21日夜、国連総会に出席するため政府専用機で羽田を出発します。 就任後初めての国連一般討論演説は、22日午後(日本時間23日午前)の予定です。複数の政府関係者によると、湾岸諸国の経済とエネルギー供給の強靱化に向けた包括的な協力計画の策定を表明します。ホルムズ海峡を迂回するパイプライン整備や資金支援を想定している、と伝えられています。
演説では、ロシアのウクライナ侵略と米イラン情勢を念頭に国際秩序の揺らぎに触れ、AIの偽・誤情報対策や「世界一の防災大国」も訴える見通しです。
最大の焦点は、現地時間22日のトランプ大統領との会談です。24日の米中首脳会談の前に、台湾海峡や重要鉱物で対中抑止の認識をすり合わせる狙いがあるとみられます。イラン攻撃の再開是非を湾岸首脳と協議する週でもあり、エネルギー安全保障が議題に上がりやすくなっています。
まとめ
高市首相は国連で中東エネルギー協力を表明し、22日にトランプ大統領と会談する方向です。News.comは演説と会談の中身を続報します。
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