武部新農相は16日午前、就任後初めての閣議後記者会見に臨みました。 飲食料品の消費税率引き下げに伴う農林漁業者への対応と、米国産ジャガイモの輸入解禁協議について「十分把握できるよう努める」と述べました。15日夜に認証式を経て就任したばかりです。
前任の簗和生氏については「一個人として説明責任を果たしていくことだと思う」と述べるにとどめました。通常行われる引き継ぎ式は見送られ、16日朝までに簗氏との直接のやりとりはなかった、とも明らかにしています。15日の就任会見では「信頼回復の先頭に立つ」「食料安全保障を強化する」と語っていました。
高市早苗首相は起用理由を、農水副大臣や党政調の農林部会長を務めた即戦力だと説明しています。減税国会のただなかで、農家の手取りと植物検疫が同時に机に載る形です。米国産ジャガイモは病害虫のリスク評価が本丸で、解禁の是非はまだ決まっていません。
News.comは、減税に伴う農業者支援の具体と、ジャガイモ協議の進捗を分けて追います。
まとめ
武部農相は減税の農家対応と米産ジャガイモを課題に挙げました。引き継ぎは見送りです。
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