13日午前の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に続落しました。 午前終値は3連休前の9日に比べ1738円53銭(2.52%)安の6万7292円39銭。下げ幅は一時1900円を超えました。前日の米半導体株安と、中東情勢の緊迫を背景に、人工知能(AI)・半導体関連を中心に売りが優勢でした。水準は刻々と変わります。投資助言ではありません。
12日の米市場では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が前週末比2%超下げ、ナスダック総合も下落しました。中国メモリー大手の長鑫存儲技術(CXMT)が記憶容量を高めた新製品開発で進展があった、と伝わったことが競争激化懸念につながった、との説明があります。東京でも関連銘柄が指数を押し下げました。
中東では、フーシ派がサウジアラビア首都リヤドの国際空港を連続攻撃し、空港閉鎖や原油高が意識されています。物流や人の動きが滞れば経済活動にブレーキがかかる、との見方も出ています。東証株価指数(TOPIX)の前引けは18.90ポイント安の4085.91でした。
5日前後には7万円台を回復する場面もありましたが、半導体比率の高い日経平均は海外の一日で大きく振れます。個人は指数の大台ニュースだけで全体の景況を誤認しない方が安全です。News.comは終値・寄与度上位・為替・原油をセットで更新します。売買の推奨ではありません。
読者の家計への直接効果は限定的で、年金や投資信託の心理、輸出企業の採算として読むのが現実的です。後場で下げが縮むか広がるかは、海外時間の材料次第です。本稿の数字は午前終値時点の速報です。
後場は先物の戻りで縮むこともあれば、海外時間の悪材料で広がることもあります。半導体は中国勢の供給観測と米テック決算が続き、中東は攻撃の続報が材料になります。短期の値幅だけで「底」や「天井」を語るのは早いです。終値が確定したら本稿の数字を更新します。
日経平均は値がさの半導体・精密に引っ張られやすく、内需や中小型の実感とはズレます。午前の大幅安は海外の一日と地政学の合成です。中国メモリー勢の報道がどこまで確度が高いかは、続報で補正が入り得ます。フーシ攻撃は原油だけでなく、リスクオフの株式売りとしても効きます。
個人投資家は、指数の下げ幅ニュースだけで狼狽売りや無理な押し目買いをしない方が事故が少ないです。積み立ての継続可否は、生活防衛資金との関係で決める話です。企業の決算や為替の同時進行も見る必要があります。News.comは業種別の明暗、ドル円、原油を同じ日次枠で整理します。
本稿の1738円安は午前終値です。後場・終日の確定値が出次第、更新します。投資の勧誘ではありません。
7万円台回復から一転した急落は、半導体比率の高さが両刃であることを再確認させます。国内要因より海外材料が主因、というのが現時点の整理です。
【補足】午前終値のあと、後場で縮むか広がるかは先物と海外材料次第です。半導体は米テック決算、中東は攻撃続報がドライバーになります。大台回復からの急落は、指数の偏りを再確認させる動きでもあります。終日の確定値が出次第、本稿を更新します。売買の推奨ではありません。
個人は生活防衛資金を削っての短期売買を避け、積み立ての継続可否だけを冷静に見てください。企業業績と為替の同時進行もセットです。
【背景】5日前後には7万円台を回復する場面もありました。そこからの急落は、利上げ観測後退の好感が中東と半導体の悪材料で巻き戻された構図です。TOPIXの下げが相対的に小さいのは、指数の中身の差でもあります。海外時間のSOXと原油を併せて見る必要があります。
市場関係者の間では、半導体の需給観測と地政学プレミアムが同時に効いた一日、との見方が多いです。個別では寄与度の大きい銘柄の下落が指数を押し下げやすく、内需株との乖離が目立ちます。News.comは終値確定後に寄与度上位も追記します。短期売買の勧誘ではなく、材料整理です。
まとめ
日経平均は午前で1738円安。半導体売りと中東不安が重荷です。終値は続報します。
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