千葉県柏市の柏厚生総合病院は15日、職員が院内で撮影した画像や動画が個人のSNSに投稿され、拡散されていることを確認した、とホームページで公表しました。 産経ニュースが報じています。SNS上には、執刀中の手術室を撮ったとみられる動画や、病院名が写った書類の画像が出ています。患者が特定できるかは、病院の調査結果を待ちます。
病院は投稿を削除し、事実関係を調べるとして「患者や家族に多大な不安と迷惑をかけ、深くおわびする」としました。取材には「担当者が決まっていない。現時点では対応できない」と答えています。誰が撮ったか、患者の同意があったか、顔や部位が映っているかは、公表されていません。
手術室の映像は、治療の記録ではなく、個人のSNSに出た時点で別の問題です。医療機関は患者の姿と、病名が分かる書類を外に出せません。投稿が職員によるものかは「とみられる」段階で、病院が認めたのは、院内撮影の画像・動画が個人SNSに出ていたという点です。処分と再発防止は、調査のあとです。
受診する人への実務は、公式の説明を病院のサイトで確認することです。拡散された動画そのものをさらに広げると、映っている人の不利益が増えます。
まとめ
病院はSNS投稿を認め、謝罪して調べています。患者の特定や処分はこれからです。
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