木原稔官房長官は25日午前の記者会見で、米中首脳会談について「引き続き高い関心をもって注視していくとともに、米国と緊密に連携していく」と述べました。 高市早苗首相とトランプ大統領が22日に会談した直後の米中対面だけに、日本政府は情報収集を急いでいます。

政府関係者の間では、台湾問題などで具体的な成果が見えにくいとして「楽観」する声もあります。一方、貿易休戦の延長が2カ月にとどまった点や、年内にあと2回の米中首脳接点があるとの見方から、経済・安保両面での過度な接近への警戒も残っています。

5月の北京会談では、習国家主席が高市首相を名指しで批判したことが後日明らかになっています。今回も米側の詳細説明は限られており、台湾や武器売却の扱いがどこまで踏み込んだかは判然としていません。

まとめ

日本は米中会談を注視し、米国との連携を強調しています。News.comは日米・米中の続報を追います。