イランのアラグチ外相は24日、事実上封鎖しているホルムズ海峡について、米国がイラン側の条件を受け入れれば「7日以内」に開放する、と仲介国を通じて提案したと述べました。 訪問先のニューヨークで記者らに語った内容を、米メディアなどが報じています。

報道によると、開放後に戦闘終結に向けた交渉を再開する考えも示しました。条件の詳細は明らかにしていません。11月の米中間選挙前の合意が望ましい、とも述べています。

一方、ホワイトハウスの当局者は「米国はホルムズ海峡を掌握し有利な立場にあるため、急ぐ必要はない」と話した、と伝えられています。22日の3時間協議に続く接触で、交渉と圧力が同時に走っています。

海峡再開の時期は、原油と日本のエネルギー価格に直結します。提案が実効を持つかは、米側の返答次第です。

まとめ

イランは「7日以内」開放を提示しました。米側は急がない姿勢も示しています。News.comは続報を追います。