米海軍の原子力空母セオドア・ルーズベルトが16日、神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地に入港しました。 横須賀市は15日、外務省から通報があったとして、目的を休養・補給・維持、入港予定を16日午前9時ごろ、場所を12号バースと公表していました。共同通信は、甲板に多数の艦載機が並んでいた、と伝えています。
横須賀を母港としない空母の寄港は2022年以来です。母港の空母ジョージ・ワシントンは5月に出港し、トランプ政権の対イラン作戦を受けて中東で活動しています。米海軍協会ニュースは、セオドア・ルーズベルトが交代する見通しだと伝えています。米主要メディアは、同艦が9月にサンディエゴを出港し中東へ向かう、と報じており、寄港は短期間になる可能性があります。中東派遣が公式に確定した、と日本政府が発表したわけではありません。
横須賀の港は、住民の生活と軍港が隣り合っています。寄港そのものは事前通報どおりです。中東のフーシ派やイラン情勢とつながるのは、ジョージ・ワシントンの交代観測があるからです。原油や為替への影響は、実際に交代と作戦参加が確認されてからです。
まとめ
空母は補給と休養で横須賀に入りました。中東へ向かうかは、米側の発表を待ちます。
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